フランスがもっとわかる! |
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フランス人も日本人並みに買物好きです。
Christian Diorのファミリーセールに行って来たのですが、気合いが必要です。 Diorで働いている友人曰く、10時開店だけど、8時頃には並んでおいた方が、スムーズに入れるし、選択肢も多いからがんばってね、とのアドバイス。 8時すぎに会場到着しましたが、200人以上の既に長蛇の列。どうやら徹夜や始発で来た人も少なくないよう。気合い入っています。 従業員以外は、2つの身分証明書を持っていなくてはならず、靴は最大5ペアまで。ただ、かばんやランジェリーもありました。 10時開店といっても、身分証明書のチェック、手荷物を預けと、時間がかかり、横入りの得意なフランス人が途中どんどんと入って来たりで、12時にやっと会場に。 しかし、既にすでにカオス的。。。 かばんもいいなと思うもの(人が持っているのを見て)は私たちが行った時にはなかったです。。。ラッキーな事に、いっぱい選びすぎて戻す人がいたので、すかさず白のトートバックをゲットです。 #
by toshikamada
| 2009-11-22 11:56
旧友がプロバンスのお城で結婚式。
新婦=フランス&アメリカ人のハーフ、パリ、NYCで勉強&仕事、現在ロンドン在住。上智に半年ほど留学していた時があり、そのときに東京で出会いました。 新郎=オーストラリア人、在ロンドン2年目、その前はバンコク10年在住でドイツに定期的に出張。 ということで、結婚式に来ていた面々が多彩で。 ロンドン、パリ、オーストラリア、サイプレス、NYC、ドイツ、日本。。。 結婚式場となったシャトーは、仕事で2年前に来て「ここで結婚式なんて、すっごい素敵!」と大のお気に入りだったところ。 http://www.chateau-du-martinet.fr フランス人(ヨーロッパ人全般)の結婚式は、長丁場 金曜日午後到着:友人同士で夕食 + 23h〜1h シャトーで前夜祭 土曜日:観光 土曜日夜:18hに結婚式 → シャンパンでお祝い(2時間) → 食事(21h〜) → ダンスパーティ(終わったのは朝の5h30) 日曜日:朝まで寝ていて、12h〜18h 庭でブランチ&プール・テニスで運動 こんなんで、結婚式に来ていた友人や家族が仲良くなったりできるのです。 日本も、2時間のスピード結婚式でなく、ゆったりとした時間を過ごせれば良いなと思うこのごろです。 #
by toshikamada
| 2009-09-23 08:22
| 文化
フランス滞在が11年目になったので、グリーンカードに匹敵する10年カード(居住許可証)を4月に申請しました。やっと、プラスティックカードを取りに行ったら。。。
なんと今までと同じ1年間有効の短期滞在許可証でした! やっと10年カードが手に入り、これから毎年書類をもって申請にいく時間がはぶける!サラリーマンになることもできる!と思っていたのにがっかりです。 10年カード取得のためには、5年以上税金を払う事、年々売上を伸ばしていくこと、フランス国家に貢献することが考慮されるそうです。 やっぱり稼ぎが少なかったら駄目なのかしら? 意気消沈です。 #
by toshikamada
| 2009-09-18 08:06
| 役所
今、パリで流行のローザ・ボナー・カフェにやっと行ってきました。流行から半歩遅れている私です。
友達の誕生日飲み会をローザでやる予定、と初めて名前を聞いたのが8月末。 パリ20区にあるブット・ショモン公園のなかにできた夜遅くまで開いているバー。 その日は体調が悪く、大遅刻して行ったら、公園の柵(夜になると閉園される)の前に人だかり。 なんで、ここに人だかり???夜警さん曰く、ローザには、人が溢れかえっているので、これ以上公園内に人は入れられないと。。 え、友達が中に居るんですけど。。。。それでも入れず。 10分後に友達から電話。彼らも中に入れず、近所のバーに移動しているとのこと。 9月最初の土曜日に、友達とジャズのコンサートに行った帰り22h頃に、「今夜は時間が早いから大丈夫だろう」と再チャレンジしたら。。。全く同じ状況。撤退。 先週の日曜日に初めて入れました。日曜日だと人が少ないのと、20h頃から食前酒アペロを飲み始めて、21h30くらいに踊りだし、23hには撤退という健全な遊び方ができます。 ただ、ローザは、ホモの人達、特にレズの人達がよく来る場所としてオープン。日曜日は、ホモ度が一気に高まります。だから面白いのだけど。 #
by toshikamada
| 2009-09-16 08:36
| 食
今年に入って、フランスでは空巣の件数が12%も増えている。若い中高生の不良グループが、簡単に金銭を集めるためにやっているという。
今年の5月から、被害件数が増加しつづけている空巣被害件数。年間45万件以上になり、3分に1件おこっている計算だ。フランス人は8月に約1ヶ月の休暇を取り、田舎や海外で夏休みを過ごす人も多い。8月のパリは、シャンゼリゼ通りやエッフェル塔広場などの観光名所除くと、街が閑散としている。住宅街は、しーんとしてがらがらだ。この時期は、空巣泥棒の稼ぎどきだを。 警察も、形だけは対策を実施。一週間以上不在にする場合は、近所の警察署に届けると、7月と8月の2ヶ月間、定期的に家の周りをパトロールしてくれるサービス「休暇中、ご安心を」が施行された。依頼にあたっては、休暇で出発する48時間前までに自身で出頭しなければならない。手紙や電話では受け付けてくれない。もちろん、何もしないよりはいいだろうが、20分で作業を終えてしまう空巣のプロ達の勢いをとめるのには、十分ではないだろう。 詳細は、下記のページで。 http://mediasabor.jp/2009/08/post_684.html #
by toshikamada
| 2009-09-02 10:22
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